NY金先物:小幅反発、「SPDR」からの資金流出は過去8カ月で最大

18日のニューヨーク金先物相場は小幅反発。スポット相場は下落した。米経済見通しの改善で、金連動型上場投資信託(ETF)への需要は減退した。ブルームバーグがまとめたデータによれば、「SPDRゴールド・シェアーズ」からの資金流出額は先週7億9300万ドルと、昨年11月以来の最大となった。

  シンクマーケッツUKのチーフ市場アナリスト、ナイーム・アスラム氏は「先週米国で発表された経済指標は望みが持てるもので、近い将来の利上げの確率が高まった」と電子メールで指摘。SPDRからの資金流出は「主にこれが理由だ」と述べた。

  ブルームバーグのデータによると、ニューヨーク時間午後1時55分現在、金スポット相場は前週末比0.6%安の1オンス=1329.58ドル。金先物8月限は0.1%高の1329.30ドルで終了。

原題:Investors Pull Most Money Out of SPDR Gold in Eight Months(抜粋)

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