NY金(15日):続落、週間では5月以来の下落-株高で逃避需要減退

15日のニューヨーク金先物相場は続落。週間ベースでは5月以降初の下落となった。株などのリスク資産に投資資金が集まる中、逃避先とされる金の需要は減退した。

  TDセキュリティーズ(トロント)の商品戦略責任者、バート・メレク氏は電話インタビューで、「経済は考えられていたよりも良好で、個人消費は順調だ。これは大きな減速の寓話が実際には起こらなかったことを示唆している」と指摘。「金への下落圧力がやや強まるだろう」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は前日比0.4%安の1オンス=1327.40ドルで終了。週間では5月27日終了週以来の下落

  • 銀先物9月限は0.8%下げて20.165ドル
  • ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナとパラジウムも値下がり

原題:Gold Posts First Weekly Loss Since May as Equities Draw Demand (抜粋)

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