15日のインド株式相場は5営業日ぶりに下落。ソフトウエア輸出でインド2位のインフォシスが発表した四半期決算への失望売りが出た。

  インフォシスは2013年4月以来の大幅安。同社は通期売上高見通しを下方修正した。同業で国内最大手のタタ・コンサルタンシー・サービシズ(TCS)は5カ月ぶり大幅下落。世界最大の石炭会社コール・インディアと、電力会社NTPCはいずれも今週2回目の下げとなった。

  センセックスは前日比0.4%安の27836.50で終了。週間ベースの上昇率は2.6%に縮小した。本格化した4-6月期の決算シーズンが注目されており、最近の相場上昇で構成銘柄の株価収益率(PER、予想収益ベース)がほぼ5年ぶりの水準近くまで高まった状況を企業業績が裏付けるか見極めようとする動きが強まっている。

原題:India Stocks Drop as Infosys Tumbles After Paring Sales Guidance(抜粋)

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