米ユナイテッドに罰金、「会長便」汚職でNJ州知事側近が有罪認める

米航空持ち株会社ユナイテッド・コンチネンタル・ホールディングスの運航路線をめぐる汚職事件で、クリスティー・ニュージャージー州知事の側近1人が14日、有罪を認めた。

  同知事の任命で2011-14年にニューヨーク・ニュージャージー港湾公社の会長を務めたデービッド・サムソン被告はサウスカロライナ州の別荘を訪れるのに便利な航空路線を運航するようユナイテッドに圧力をかけたことを認めた。サウスカロライナ州コロンビアの空港とニューアーク国際空港を結ぶこの路線は赤字路線で、「会長便」とやゆされていた。

  ユナイテッドは225万ドル(約2億3800万円)の罰金支払いとニュージャージー州の連邦検察当局への協力に同意した。

  クリスティー知事のスポークスマン、ブライアン・マレー氏はサムソン被告が有罪を認めたことについてコメントを控えた。

原題:United Fined as ‘Chairman’s Flight’ Snags Allies of Christie (3)(抜粋)

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