米ジェフリーズ、レンディングクラブ関連債の発行を再び検討-関係者

  • レンディングクラブの情報開示問題でいったん発行を取りやめ
  • 当初は1億5000万ドル程度の発行額と見込まれていた-関係者

米投資銀行ジェフリーズ・グループは、インターネット金融を手掛けるレンディングクラブの消費者向けローンを裏付けとする債券の発行を再び検討している。事情に詳しい関係者が明らかにした。最高経営責任者(CEO)辞任につながったレンディングクラブのディスクロージャー(情報開示)問題で、発行はいったん取りやめていた。

  ジェフリーズはこの債券への関心を探るため投資家からの予備的な聞き取りをしており、発行を見送る可能性もある。公に話す権限がないとして関係者が匿名を条件に語った。

  ジェフリーズとレンディングクラブはコメントを控えた。関係者が4月に語ったところによれば、当初は約1億5000万ドル(約160億円)程度の発行額になると見込まれていた。関係者は当時、ジェフリーズがレンディングクラブ関連債のマーケティングを4月に着手したと述べていた。ジェフリーズは今年、この証券化のためにローン債権の買い取りを始めた。

原題:Jefferies, LendingClub Said to Eye Revival of Scuttled Bond Sale(抜粋)

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