ゴールドマンの金属トレーディング責任者、マクガラフ氏が退社へ

  • 後任にはドン・カステュロ氏が起用される見通し:社内文書
  • アンソニー・キム氏が貴金属トレーディング世界責任者に指名される

ゴールドマン・サックス・グループの金属トレーディング世界責任者、チャールズ・マクガラフ氏が退社する見通しだ。マクガラフ氏は同社に16年間にわたって勤務してきた。ドン・カステュロ氏が後任となる予定だ。

  14日配布された社内文書によれば、パートナーでマネジングディレクターでもあるマクガラフ氏は2014年から金属トレーディング事業を率いてきた。ゴールドマンの広報担当者、マイケル・デュバリー氏がこの文書を確認した。

  証券部門リーダーのイザベル・イーレット、パブロ・サラーム、アショク・バラダーンの3氏は文書でマクガラフ氏について、「欧州モーゲージフランチャイズの創設を率い、当社が主要な市場参加者となることに貢献した」と説明。また、「金属トレーディング事業に重要な貢献をし、当行の顧客のためにリーダーシップを発揮、当社を中国における市場構造発展の中心に位置付けた」と述べた。

  カステュロ氏はマクガラフ氏の職務に加え、欧州、中東、アフリカでの商品トレーディング責任者としての現在の役職も継続する。また、文書によれば、04年入社のマネジングディレクター、アンソニー・キム氏が貴金属トレーディングの世界責任者に指名された。

原題:Goldman Sachs Metals-Trading Unit Chief McGarraugh to Leave Firm(抜粋)

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