NY金:反落、2週間ぶり安値-株価上昇で逃避需要が減退

14日のニューヨーク金先物相場は反落し、2週間ぶりの安値となった。予想を上回る企業決算を受けて株価が上昇し経済の底堅さが示唆されたことから、逃避先としての金の妙味が低下した。

  ロング・リーフ・トレーディング・グループ(シカゴ)のチーフマーケットストラテジスト、ティム・エバンス氏は電話取材で、「株式相場は高値を更新しており、この状況は今週に入ってずっと続いている」と指摘。「そのため、マネーが安全市場から流出している」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は前日比0.8%安の1オンス=1332.20ドルで終了。一時は1320.40ドルと、日中ベースでは6月30日以来の安値をつけた。

  • 銀先物9月限は0.4%下げて20.322ドル
  • ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナとパラジウムは上昇

原題:Gold Drops to Two-Week Low as Equity Advance Curbs Haven Demand (抜粋)

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