中国人民元:対ドルで6年ぶり安値近辺-輸入減少で景気懸念強まる

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中国人民元は14日、対ドルで約6年ぶりの安値近辺となった。四半期ベースで2009年以来の低成長となった同国経済の需要が後退しつつあることが、輸入減少で示唆された。

  中国外国為替取引システム(CFETS)によると、人民元は上海市場で現地時間午後4時48分(日本時間同5時48分)現在、前日比ほぼ変わらずの1ドル=6.6878元。10年11月に付けた安値水準まであと約0.2%に迫っている。
  
  香港市場で取引されるオフショア人民元は0.09%安の同6.6962元。13通貨のバスケットに対する人民元の動きを示す「CFETS(中国外国為替取引システム)人民元指数」を基にしたブルームバーグのレプリカは3営業日ぶりに反落し、94.4となった。

原題:Yuan Near Six-Year Low as Sliding Imports Add to Economy Concern(抜粋)

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