13日のインド株式相場は前日終値を挟んでもみ合う展開の末、指標のS&P・BSEセンセックスが11カ月ぶり高値で引けた。エネルギー銘柄と金属株が買われた一方、工業株は値下がりした。

  インド石油ガス公社(ONGC)は6カ月ぶり高値となり、エネルギー株指数の上げをけん引した。タタ・スチールはセンセックス構成銘柄の中で上昇率トップ。一方、エンジニアリング企業ラーセン・アンド・トゥブロと、自動車メーカーのマルチ・スズキ・インディアは共に1%強の下げとなった。

  センセックスは前日比ほぼ変わらずの27815.18で終了。2月安値からの上昇率は21%で、強気相場入りしている。相対力指数(RSI、7日間ベース)は売りのシグナルとされる70に達し、構成銘柄の株価収益率(PER、予想収益ベース)は5年ぶり高水準にある。

原題:Indian Stocks Close at 11-Month High in Volatile Trading(抜粋)

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