NY原油(12日):急反発、3カ月ぶり大幅高-株高・ドル安で

12日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が急反発し、過去3カ月で最大の値上がり。世界的に株式相場が上昇し、英国民投票後の下げを埋めたほか、ドルの下落で商品の投資妙味が高まった。

  IAFアドバイザーズ(ヒューストン)の調査ディレクター、 カイル・クーパー氏は「株式は最高値を更新し、ドルは下げている。この2つが主な要因だ」と指摘。「原油とドルは通常、反対の方向に動く。この関係は今、通常よりも強くなった」と述べた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は前日比2.04ドル(4.56%)高い1バレル=46.80ドルで終了。4月8日以降で最大の値上がり。ロンドンICEのブレント9月限は2.22ドル(4.8%)上昇の48.47ドル。

原題:Oil Climbs Most in Three Months Amid Equity Gains, Weaker Dollar(抜粋)

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