NY金:7週間ぶり大幅安、株式相場の上昇や成長懸念の緩和で

12日のニューヨーク金先物相場は続落。7週間ぶりの大幅安となった。政策当局者が成長てこ入れに向け行動するとの観測から株式相場が上昇、英国の欧州連合(EU)離脱決定を受けた世界経済への懸念が和らいだ。

  RBCウェルス・マネジメントのマネジングディレクター、ジョージ・ジロ氏(ニューヨーク在勤)は電話インタビューで、「最高値を更新した株式市場に誰もが注目を続ける」と指摘。「金反落の環境が整っている」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は前日比1.6%安の1オンス=1335.30ドルで終了。5月24日以来の大幅下落となった。これで過去2週間で最長の4営業日続落。

  • 銀先物9月限は0.7%下げて20.171ドル
  • ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナは値下がり、パラジウムは上昇

原題:Gold Falls Most in 7 Weeks as Stocks Rise, Growth Concerns Ease(抜粋)

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