ソロス氏の元部下、ファンド・オブ・ヘッジファンド開始-関係者

資産家ジョージ・ソロス氏のファミリーオフィス向けに昨年まで外部投資を担当したキーラン・カバンナ氏が、株式やマクロ経済トレンドに特化したファンド・オブ・ヘッジファンドを始めた。事情に詳しい関係者が明らかにした。

  同関係者によると、カバンナ氏は最高投資責任者(CIO)として2人の共同創業者とオールド・ファーム・パートナーズを6月1日に開始。運用資産は約6500万ドル(約66億7000万円)。ソロス・ファンド・マネジメントで9年近くアナリストを務めたニシ・シャー氏が調査を率い、ブルー・プール・キャピタルのパートナーだったバリー・パーセル氏が社長兼最高執行責任者(COO)となった。

  ソロス・ファンドでの運用資産がピーク時に約150億ドルに達したカバンナ氏はコメントを控えた。

  非公開情報だとして匿名で語った同関係者によると、オールド・ファームはファミリーオフィスと大学寄付基金、保険会社が支えている。カバンナ氏はシャー氏と昨年10月にソロス氏のファミリーオフィスを離れた。

原題:Ex-Soros, Blue Pool Executives Said to Start Fund of Hedge Funds(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE