LME銅、上昇-日本の経済対策期待や予想上回る米雇用統計で

11日のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は上昇。日本の経済対策への期待が広がったほか、米雇用統計が予想を上回る内容となり、商品の需要見通しが上向いた。

  LMEの銅相場(3カ月物)は前週末比0.8%高の1トン=4749ドルで終了。続伸したのは1週間ぶり。鉛とスズも上昇したが、アルミニウムと亜鉛は下落した。

  ニッケルは一時3.1%高と、LMEで最大の上げとなった。世界有数のニッケル鉱石生産国であるフィリピンが環境基準を満たさない鉱山を閉鎖する可能性を供給業者に通告したことが相場を押し上げた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の銅先物9月限は1.3%高の1ポンド=2.1475ドル。

原題:Copper Rises on Prospects for Japanese Stimulus, U.S. Jobs Data(抜粋)

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