世界のPC出荷台数、4-6月に落ち込み鈍化-北米市場が下支え

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世界のパソコン(PC)出荷台数は4-6月(第2四半期)に前年同期比5.2%減少した。北米市場で出荷台数が増加し、全体の減少ペースが鈍化した。調査会社ガートナーが集計を発表した。

  ガートナーの11日の発表資料によると、第2四半期の出荷台数は6430万台。前年同期は6790万台だった。1ー3月(第1四半期)は約11%の減少だった。第2四半期の米国内の出荷は1.4%増の1520万台。1ー3月までは5四半期連続で減少していた。調査会社IDCも同日、第2四半期のPC出荷台数を発表した。

  ガートナーによると、世界市場では中国のレノボ・グループ(聯想集団)が21%のシェアを占め、首位を維持した。5位の米アップルのシェアは7.1%と、前年同期から横ばいだった。

  ガートナーの集計では米市場の首位はデルで、HPインクが2位。ただ、IDCによれば両社の順位は逆だった。両調査会社によると、レノボが3位に付け、前年同期から販売が減少したアップルは4位だった。

原題:Global PC Market Shows Slower Fall as U.S. Bolsters Sector (2)(抜粋)

(2段落以降に詳細を追加して更新します.)
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