UBS、ウェルスマネジメント部門で人員採用を一部凍結-関係者

  • 採用凍結は同部門のサポート業務に適用される
  • UBSのエルモッティCEOはコスト削減を模索、1-3月減益受け

富裕層向け資産運用で世界最大手のUBSグループは、ウェルスマネジメント事業での人員採用を一部凍結した。コスト削減の取り組みの一環という。事情に詳しい関係者2人が明らかにした。

  今回の措置はウェルスマネジメント部門のサポート業務のみに適用され、顧客アドバイザーは対象にならないと、関係者は匿名を条件に話した。UBSの広報担当者はコメントを控えた。

  UBSではウェルスマネジメントと証券部門での低迷が響き、1-3月(第1四半期)決算が64%減益となった。同行はセルジオ・エルモッティ最高経営責任者(CEO、56)の指揮でコスト削減の方法を模索し、投資銀行で雇用を削減したほか、ウェルスマネジメントのバックオフィス統合計画を発表している。

原題:UBS Said to Impose Partial Hiring Freeze in Wealth Management(抜粋)

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