南スーダン:国連PKO参加の中国人兵士2人が死亡-首都で戦闘

  • 週末の戦闘で数百人の死者、内戦に逆戻りの懸念
  • 中国国営テレビがツイッターで兵士が殺害されたと伝えた

南スーダンの首都ジュバで戦闘が再び始まり、国連の平和維持活動(PKO)に参加していた中国人兵士2人が殺害された。週末の戦闘で数百人が死亡し、アフリカの産油国である同国が全面的な内戦に逆戻りしたとの懸念が強まっている。

  中国国営の中国中央テレビ局(CCTV)がツイッターの公式アカウントで中国人兵士の死亡を伝えた。

  南スーダンではキール大統領に従う政府軍と、かつて反政府軍の指導者だったマシャール副大統領を支持する武装勢力との間の銃撃戦がジュバで数日前に発生し、11日も激しい銃撃音が聞こえた。

  2013年12月に始まった戦闘を終結させるため対立する双方が暫定政府の発足で合意して3カ月足らずだが、陸軍のスポークスマンを務めるルル・ルアイ・コアング氏は、南スーダンが内戦状態に戻ってしまったと述べた。

原題:Chinese Peacekeepers Killed in South Sudan as Civil War Looms(抜粋)

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