安倍政権:リスク回避へ経済対策急ぐ-財政支出規模や財源が課題

  • 「民間投資の促進」や「消費の喚起」が柱-円高進行も懸念材料
  • 国費投入は5兆円程度か、建設国債の発行も-SMBC日興・宮前氏

参院選を終え、安倍晋三首相は秋に向け経済対策の策定を急ぐ。英国の欧州連合(EU)離脱や中国の景気減速、円高進行などの下振れリスクを抱える中、民間投資や消費の喚起策が柱になる見込みだが、難題は財源だ。対策の規模によっては国債の追加発行は避けられないとの見方もある。

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