冷戦の壁崩れる、米航空8社にハバナ定期運航便を認可-米運輸省

  • アメリカン航空やデルタ航空、ユナイテッド航空などが認可獲得
  • 定期運航便は早ければ今秋に就航も

米運輸省は7日、アメリカン航空など航空会社8社にキューバの首都ハバナへの定期運航便の開設を認可したと発表した。

  ほかに認可を受けたのはデルタ航空ユナイテッド航空サウスウエスト航空、スピリット航空、アラスカ航空、フロンティア航空、ジェットブルーで、早ければ今秋に就航する可能性がある。

  東西冷戦で断絶した米国とキューバの国交は昨年回復されており、定期便が就航すれば、両国間の航空サービス網は正常化に向かい始める。米航空会社が申請したハバナ便の数は1日当たり約60便で、両国間の取り決めに基づき認可された同20便の3倍。

  フォックス米運輸長官は記者会見で「定期運航便を50年余りぶりに再開することで、キューバ系米国人家族が再開したり、米国市民・企業にとって教育や文化、商業上の機会や経験を広げたりするチャンスがもたらされる」と述べた。

原題:Cold War Barrier Falls as U.S. Clears Airlines for Havana (1)(抜粋)

— With assistance by Dagney Pruner

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE