任天堂株が1年4カ月ぶりの日中上昇率、ポケモンが米首位

  • 前日比11%高の1万6560円まで買われた
  • 任天堂はゲームと連携して遊ぶ機器の開発を担当

任天堂株が1年4カ月ぶりの日中上昇率を記録した。持ち分法適用会社の「ポケモン」が米国で7日に配信開始したスマートフォン向けゲームが、調査会社アップアニーのiOS向け無料アプリのランキングで首位となった。

  任天堂株は一時、前日比11%高の1万6560円まで買われ、昨年3月19日以来の日中上昇率となった。午前9時16分現在は同8.3%高の1万6170円。

  ポケモンと、米グーグルから分社したナイアンティックが制作した「ポケモンGO」は米国やオーストラリアで配信開始した。スマホの位置情報を活用することにより、実際の世界でポケモンを捕獲したり他のプレーヤーと交換したりすることができる。任天堂はゲームと連携して遊ぶ機器の開発を担当している。

  任天堂はポケモンの株式32%を保有している。同社は従来、ゲーム配信を自社のゲーム機に限っていたが、スマホの普及に伴い方針を転換した。

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