米ディズニーが今年2回目の大型起債実施、3本立てで計20億ドル

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世界最大のエンターテインメント企業、米ウォルト・ディズニーは7日、20億ドル(約2000億円)の起債を実施した。今週の米企業による起債では最大規模。

  ディズニーによる起債は今年に入り2回目。6日には社債や住宅ローンなどの指標となる米30年債と10年債の利回りが過去最低を記録した。

  同社の起債は3本立てで、調達資金は一般運転資金に充てる。ブルームバーグの集計データによると、年限最長は30年債で、表面利率3%で発行額は5億ドル。同年限の米国債に対する利回り上乗せ幅(スプレッド)は1.05ポイント。起債が公になっていないとして匿名を条件に語った関係者によれば、スプレッドは1.25ポイント前後と見込まれていた。同社は1月の起債で10年債10億ドルの表面利率を3%としていた。

ウォルト・ディズニースタジオ(カリフォルニア)

Photographer: Patrick T. Fallon/Bloomberg

  今回の起債幹事はバンク・オブ・アメリカとモルガン・スタンレーが務めた。

原題:Disney Sells $2 Billion of Bonds in its Second Offering of 2016(抜粋)

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