スウェーデン中銀:将来の利上げ時期後ずれへ-英EU離脱の影響考慮

スウェーデン中央銀行は6日、政策金利を過去最低に据え置く決定を発表した。英国の欧州連合(EU)離脱選択の影響を考慮し、将来の利上げ時期は先送りされるとの見通しを示した。

  中銀は政策金利のレポ金利をマイナス0.5%で据え置いた。ブルームバーグの調査でエコノミスト19人全員が予想した通りだった。2011年以来となる利上げの時期については17年7-12月(下期)にずれ込む公算が大きいとの見通しを示し、これまでの17年半ばから先送りした。

  中銀は声明で「不透明性の高まりを受けて、レポ金利を引き上げ始めるまでにより時間がかかると理事会は考えている」と説明した。

原題:Swedish Central Bank Delays Rate Increase Plans After Brexit(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE