英中銀、流動性オペで需要減少-銀行はEU離脱決定の影響見極め

イングランド銀行(英中央銀行)は5日、国民投票で欧州連合(EU)離脱が選ばれた後で2回目となる流動性オペを実施した。銀行からの需要は前回に比べ減少した。

  国民投票から12日後のオペで中銀は、応札額と同じ13億5000万ポンド(約1800億円)を割り当てた。1週間前の前回オペでは31億ポンドを供給していた。

  カーニー総裁は金融システムに2500億ポンドを注入する用意があると国民投票結果判明の直後に表明。資金供給オペの回数は増やし、通常の月1回ではなく9月末まで毎週実施する。

  6月は4回のインデックス・ロングターム・レポ(ILTR)で92億ポンドをシステムに注入した。2015年12月-16年5月の月平均は30億ポンドだった。

原題:Bank Demand for BOE Liquidity Falls as Lenders Assess Brexit(抜粋)

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