商品相場上昇で鉱山株高い、欧州株は下落

  • 銀は2年ぶりの高値、金は4営業日続伸
  • ニッケルは8カ月ぶり高値、ストックス欧州600指数は0.7%安

4日の商品市場は貴金属を中心に上昇し、鉱山株を押し上げた。英国の欧州連合(EU)離脱決定をきっかけに一部先進国が金融刺激策を強化するとの観測が背景。

  英国のEU離脱決定後受けた安全資産需要の高まりを受け、銀は2年ぶりの高値を付け、金は4営業日続伸。北海ブレント原油は1バレル=50ドル台を維持した。ニッケルは8カ月ぶりの高値。フィリピン政府は鉱山会社の監査計画を発表した。ストックス欧州600指数に採用の鉱山株は上昇した一方、自動車株と建設株が下落。ストックス欧州600指数は0.7%安。オーストラリアやカナダ、ニュージーランドといった資源国の通貨の上昇も目立った。

  

原題:Commodities Advance Boosts Miners as European Equities Decline(抜粋)

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