NY原油(1日):反発、政策期待で-第2四半期は7年ぶり大幅高

1日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が反発。英国が先月の国民投票で欧州連合(EU)離脱を選択したが、この影響を抑制するために当局が政策を講じるとの観測が市場で広がっている。4-6月(第2四半期)は2009年以来の大幅高だった。

  トラディション・エナジー(コネティカット州スタンフォード)のシニアアナリスト、ジーン・マクギリアン氏は「英国民投票の後に付けた安値から半値以上戻した」と指摘。「相場は50ドルまであと2ドルのところで足踏みしている。注目は需給ファンダメンタルズに戻るだろう」と述べた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は前日比66セント(1.37%)高い1バレル=48.99ドルで終了。週間では2.8%の値上がり。ロンドンICEの北海ブレント9月限は64セント(1.3%)上昇の50.35ドル。

原題:Oil Climbs Following the Biggest Quarterly Gain in Seven Years(抜粋)

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