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オランド仏大統領:米大統領選でヒラリー・クリントン氏への支持表明

  • ドナルド・トランプ氏の発言は欧州の極右と同レベルだとオランド氏
  • レゼコー紙とのインタビューで外交慣例破る異例のコメント

フランスのオランド大統領は、11月の米大統領選について、民主党の候補指名獲得を確実にしたヒラリー・クリントン前国務長官への支持を表明した。共和党候補の指名獲得が確実な不動産王ドナルド・トランプ氏の発言については、欧州の極右と同レベルだと指摘した。

  オランド大統領は仏紙レゼコーに掲載されたインタビューで、「米民主党ができる最善のことは、ヒラリー・クリントン氏を当選させることだ」と述べる一方、トランプ氏の勝利は「欧州と米国との関係を難しくする」との見通しを示した。

  オランド大統領の発言は、主要同盟国の選挙戦への直接的な関与を避けるという通常の外交慣例を破るものだ。仮にトランプ氏が当選すれば、来年1月以降に同氏との協力が必要になる事態も予想される。

原題:Hollande Endorses Clinton Saying Trump Would Hurt EU-U.S. Ties(抜粋)

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