米ゴールドマンがNY、ロンドンで60人前後を追加削減-関係者

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  • 債券と株式のトレーダー・セールス要員が対象と関係者語る
  • トレーディングなどの不振を乗り切るため人員削減を進めている

米ゴールドマン・サックス・グループはニューヨークとロンドンで今週、トレーダーとセールス要員を合計60人前後削減した。人員削減について説明を受けた関係者1人が明らかにした。

  人事に関する決定であることを理由に同関係者が匿名で明らかにしたところによれば、削減の影響を受けたのは債券と株式に携わる人員で、ニューヨークとロンドンでほぼ均等に削減された。これに先立ちニューヨークでは今年に入って少なくとも353人が削減されている。今回のニューヨークでの人員削減についてはビジネス・インサイダーが先に伝えていた。

  ゴールドマンの従業員数は3月31日現在で3万6500人。同社はトレーディングやディールメーキングの不振を乗り切るため、人員削減を進めている。合併と債券・株式資本市場チームで今年、数十人のマネジングディレクター、エグゼクティブディレクター、バイスプレジデントを減らしたと事情に詳しい複数の関係者が先に述べていた。また同社は債券部門のスタッフ削減も拡大し、例年の2倍である約10%を対象とした。
  
原題:Goldman Sachs Said to Cut About 60 More Jobs in New York, London(抜粋)

(2段落目以降に削減の詳細などを追加して更新します.)
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