ポンド続落、英中銀総裁が緩和示唆で相場回復ストップ

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7月1日の外国為替市場でポンドはドルに対し続落。イングランド銀行(英中央銀行)のカーニー総裁が金融緩和を示唆し、英国の欧州連合(EU)離脱選択後の下げからの回復にストップをかけた。

  カーニー総裁は6月30日、国民投票結果判明後2回目のテレビ演説で、金融緩和が必要になる可能性があると発言。これを受けてポンドは反落した。28、29両日は上昇していた。

  ロンドン時間午前7時23分現在、ポンドは対ドルで0.3%安の1ポンド=1.3266ドル。6月30日は0.9%下落した。24日の投票結果判明後、週明けの27日には一時1985年以来の安値の1.3121ドルとなっていた。

原題:Pound’s Drop on Carney Adds to Slide That May Soften Brexit Blow(抜粋)

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