30日のインド株式相場は上昇。指標のS&P・BSEセンセックス指数は2年前にモディ首相が就任して以来、四半期として最高の上昇率を達成した。政府が景気てこ入れ策を強化している上、英国の欧州連合(EU)離脱決定の衝撃から世界的に株価が持ち直していることが寄与した。

  センセックス指数は前日比1%高の26999.72で引け、4-6月の上げ幅を6.5%に伸ばした。

  個別では、自動車メーカーのタタ・モーターズが1週間ぶりの大幅高、ICICI銀行は3週間ぶりの上昇幅を遂げた。指数構成銘柄の中では製薬会社ドクター・レディース・ラボラトリーズの上昇率が最も大きかった。

  4-6月ではエンジニアリング企業ラーセン・アンド・トゥブロ、電力会社NTPC、アクシス銀行がそれぞれ20%以上上げ、堅調ぶりが目立った。

原題:Indian Stocks Cap Best Quarter Since Modi’s 2014 Election Win(抜粋)

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