タカタの高田社長、賛成割合が最低-株主総会の取締役選任投票で

エアバッグのリコール問題を抱えるタカタが28日に開催した株主総会で、6人の取締役を選任する議案への投票のうち、高田重久会長兼社長の賛成割合が最低だった。

  タカタが30日に発表した臨時報告書によると、取締役6人の選任投票で賛成割合は、高田氏の84.26%が最低だった。その他の5人の賛成割合は89.12-93.44%となった。

  タカタの有価証券報告書によると、3月末の発行済み株式数は約8316万株で、株式売買単位は100株。全体の65.7%を占める大株主の状況を見ると、高田家の資産管理会社の52.1%や、重久氏や母親の高田暁子氏の保有分を合わせると高田家関連で6割近くを占めている。

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