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米ビザ:ウォルマートの規定が収入圧迫-認証方法めぐる訴訟で反論

米ウォルマート・ストアーズがデビットカー ド取引の認証方法をめぐりビザを相手取って起こした訴訟で、ビザは判 事に対し、ウォルマートが署名ではなく暗唱番号の利用を顧客に要求す ることでビザの手数料収入を圧迫していると主張した。

この訴訟はウォルマートが先月、ビザの米国部門ビザUSAを相手 取ってニューヨーク州地裁に提起。ICチップと暗唱番号を利用する方 法のほうが安全であり、より割安な決済ネットワークへ取引を振り向け ることを可能にすると主張している。

これに対しビザは29日、デビットカード取引の認証では顧客が署名 か暗号番号のいずれかを選択できると明記した両社の契約にウォルマー トの規定が違反していると反論。「ウォルマートが全国の実店舗の端末 で署名の選択肢を排除した」ため、ビザはカード保有者から苦情を受け たほか、収入が失われ、ブランドへのダメージとなったと主張した。

原題:Visa Tells Court Wal-Mart PIN Policy Cuts Into Fee Revenue (2)(抜粋)

--取材協力:Shannon Pettypiece.

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