男性サラリーマンの小遣い、過去3番目の低水準-新生銀調査

  • 20歳代と40歳代に5000円以上の格差
  • 子育て世帯は3万円に届かず、DINKSは4万円超

男性サラリーマンの1カ月の小遣いは平均3万7873円で、前年に比べ231円の微増で、1979年の調査開始以来3番目に低い水準にとどまっていることが、新生銀行が発表した調査結果で分かった。

  調査は4月8日から13日までインターネットで実施。調査サンプルは20代から50代の正社員や契約・派遣社員、パート、アルバイトの計2352人。調査結果によると、男性サラリーマンのうち、20代は2714円増の4万879円となったのに対し、30代や40代はやや減少の3万円台半ばで、20代と40代では5000円以上の差がついた。

  また子供が未就学児や小学生、中高生の世帯では3万円に届かない一方で、未婚やいわゆるDINKS(既婚・子供なし、共働き)の世帯では4万円を上回った。新生銀では「養育・教育費への家計の負担感が読み取れる結果になった」と分析している。

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