中国インターネット監督の最高責任者、退任の意向表明-関係者

中国当局のインターネット規制・監督の最高責任者が退任の意向を明らかにしたことが、事情に詳しい関係者の話で分かった。習近平国家主席は中国国内で利用可能なコンテンツの統制に努めているが、その枢軸を担う組織内で権力関係に変化が起きている可能性を示唆した。

  関係者が組織内部の問題であることを理由に匿名で語ったところによると、国家インターネット情報弁公室の魯煒主任は28日の会合で、自身に代わって徐麟副主任が間もなく主任になると述べた。退任時期や退任後に何をする予定かなどは説明しなかったという。

  同弁公室に29日にファクスでコメントを求めたが、現時点で返答はない。

原題:China’s Top Internet Regulator Said Planning to Step Aside(抜粋)

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