中国、携帯アプリストアにユーザー監視を義務付け-米アップルも対象

  • 中国サイバースペース監督当局がユーザーの身元確認など求める
  • アプリストア・提供業者はユーザーの活動記録を60日間保存する必要

中国の5億人余りに上るスマートフォンユーザーは、携帯アプリ利用に対して一段と厳しい監視を受けることになる。 米アップルを含むアプリストア運営会社を対象とする新たな規定が導入されたためだ。

  中国サイバースペース監督当局のウェブサイトに28日掲載された新規定によると、アプリストアやアプリ提供業者は、ユーザーの身元確認が義務付けられるほか、投稿を監視し、禁止コンテンツを含んでいる場合は報告する必要がある。アプリ開発者に関する確認も求められる。

  全てのアプリストア・提供業者はユーザーの活動記録を60日間保存することも義務付けられる。 また、プライバシー保護強化のため、個人情報および位置・連絡先データを収集する前にユーザーの許可を得なければならない。

  アップルのコメントはこれまで得られていない。米グーグルのアプリストアは中国本土では利用できない。

原題:China Orders Mobile App Stores, Providers to Monitor Users(抜粋)

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