ロンドン銅:一時7週間ぶり高値-中国首相が市場の安定確保を表明

28日のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は一時、約7週間ぶりの高値に上昇。中国の李克強首相は同国が国内金融・資本市場の安定確保に努めると表明した。

  LMEの銅相場(3カ月物)は前日比2.3%高の1トン=4818ドルで終了。8営業日で7回目の上げとなった。一時は4830ドルと、5月5日以来の高値を付けた。アルミニウム、亜鉛、ニッケル、鉛、スズも上昇した。

  今年1-3月(第1四半期)の米実質国内総生産(GDP)確定値が改定値から上方修正されたことも金属相場の支援材料となった。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の銅先物9月限は2.4%高の1ポンド=2.1755ドルで終了した。

原題:Gold Retreats, Copper Climbs as Post-Brexit Markets Stabilize(抜粋)

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