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米主要20都市住宅価格指数:4月は前年比5.4%上昇、前月比は伸び鈍化

米主要20都市の住宅価格は前年比で着実なペースで伸びた。28日発表されたスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)/ケース・シラーのデータで示された。

  • 米20都市住宅価格指数は4月に前年比5.4%上昇(市場予想中央値と一致)、前月は5.5%上昇
  • 全米ベースでは前年比5%上昇、前月は5.1%上昇
  • 20都市の住宅価格指数は前月比では季節調整後で0.5%上昇、昨年9月以来の小幅な伸び。前月は0.8%上昇

  S&Pの指数委員会のデービッド・ブリッツァー委員長は、「住宅価格の上昇は低失業率や住宅ローンの低金利、消費者全般の明るい見通しを反映している」と発表文で指摘。ただ、英国の欧州連合(EU)離脱や米大統領選をめぐる政治的懸念は「不透明感を高め、今後数カ月は住宅購入者や投資家を惑わすだろう」と述べた。

  • 住宅価格指数は20都市全てで前年比で上昇。上昇率が最も高かったのはポートランドの12.3%、次いでシアトル10.7%

  統計の詳細は表をご覧下さい。

原題:Home-Price Increases in 20 U.S. Cities Hold Steady in April(抜粋)

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