債券相場は日銀追加緩和を織り込みつつある-プルデンシャルの坂口氏

英国民が先週の国民投票で欧州連合(EU)離脱を選択したことを受け、日本銀行の追加緩和を国内債券市場の参加者が織り込みつつあるとの見方をプルデンシャル・インベストメント・マネジメント・ジャパンの坂口憲治取締役投資運用本部長が示した。

  坂口氏は日銀が次回の金融政策決定会合で政策金利を現行のマイナス0.1%からマイナス0.3%に引き下げる可能性があり、そうした緩和措置をめぐる市場の臆測が債券相場を押し上げていると指摘。「超長期なり長いところの債券の投資家はどこまでマイナスに沈むかという恐怖があるので、プラスの金利のものを早めに確保しておかなければという動きが出やすいと思う」と述べた。

原題:Prudential Sees Bond Market Pricing in BOJ Stimulus After Brexit(抜粋)

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