ロンドン銅:反発-英財務相が離脱決定受けた市場不安の沈静化図る

27日のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は反発。オズボーン英財務相が同国の欧州連合(EU)離脱選択を受けた市場の不安払拭(ふっしょく)を図った。

  同相は27日、当局が国内経済を支える緊急計画を策定済みだと述べ、週末にイングランド銀行(英中央銀行)のカーニー総裁と協議して緊急計画を充実させたと説明した。 先週末24日は英国のEU離脱決定で市場に混乱が広がり、銅相場は1.7%下落していた。

  LMEの銅相場(3カ月物)は前週末比0.3%高の1トン=4710ドルで終了。一時は0.9%下げる場面もあった。アルミニウムと亜鉛、ニッケル、鉛、スズは下落した。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の銅先物9月限は0.4%高の1ポンド=2.1255ドル。

原題:Copper Rebounds as Osborne Seeks to Calm Markets After Brexit(抜粋)

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