インド株(終了):総じて高い、売られ過ぎ感で-景気敏感銘柄が上昇

27日のインド株式相場は総じて上昇。英国の欧州連合(EU)離脱選択を嫌気した24日の相場下落が行き過ぎとの見方が一部で広がり、景気敏感銘柄が買われた。

  製薬会社ドクター・レディース・ラボラトリーズは3カ月ぶり高値、インドステイト銀行は2.8%急伸した。一方、ソフトウエア輸出のタタ・コンサルタンシー・サービスとインフォシスが売られた。両社は売上高の約25%を欧州から得ている。

  100銘柄で構成されるS&P・BSE100指数は前週末比0.3%上昇。騰落比率は3対1だった。指標のS&P・BSEセンセックスはほぼ変わらずの26402.96で終了。方向感のない取引に終始した。世界株安となった24日に2.2%急落していた。

  S&P・BSE小型株指数は1.5%高と、3月30日以来の大きな値上がり。S&P・BSE中型株指数は0.8%高と、先月27日以来の大幅高となった。
  

原題:Most Indian Stocks Climb as Companies With Domestic Focus Gain(抜粋)

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