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英国民の選択で香港一の富豪が大打撃-李嘉誠氏の企業、株価急落

香港一の富豪、李嘉誠氏にとって、英国民の選択は悪いニュースだ。

  23日の国民投票で英国が欧州連合(EU)離脱を決めて以降、李氏の長江和記実業(CKハチソン・ホールディングス)と長江基建集団 (チョンコン・インフラストラクチャー・ホールディングス)は下落率が8%を超えた。香港株の指標、ハンセン指数の構成銘柄としては最大級の負け組となっている。

  李氏(87)は英国民投票前にEU離脱となれば欧州全体に悪影響に及ぶと警告していた。李氏は英国に最も大きな投資をしている1人で、失うものも大きい。

  香港の助言会社バリュー・インベストメント・プリンシパルズのサンディ・メータ最高経営責任(CEO)は、「為替換算や根本的な利益・経済成長という双方の観点から見て、李氏の対欧エクスポージャーは今後数年、厳しいだろう」と述べた。

原題:Li Ka-Shing Is Biggest Brexit Loser in Hong Kong as Shares Slump(抜粋)

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