NY原油(24日):急反落、英離脱で-影響長期化しないとの見方も

24日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が急反落。英国が国民投票で欧州連合(EU)離脱を選択したことを受け、世界的にリスク資産から資金が逃避し、商品全般が売りを浴びた。市場では各国政府がこの波乱に歯止めをかけることができるのかどうか注目している。

  ソシエテ・ジェネラルの石油市場調査責任者、マイケル・ウィトナー氏(ニューヨーク在勤)は「市場はまず、リスク回避という反応を見せた」と指摘。「今は大きな値動きだが、長期的には大した打撃にはならないと思う」と述べた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は前日比2.47ドル(4.93%)安い1バレル=47.64ドル。2月9日以来の大幅な値下がりとなった。ロンドンICEのブレント8月限は2.50ドル下げて48.41ドル。

原題:Oil Tumbles After Brexit Vote as Traders Assess Lasting Impact(抜粋)

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