NY金(24日):急伸、2年ぶり高値-英EU離脱で質への逃避買い

24日のニューヨーク金先物相場は大幅反発し、2年ぶりの高値となった。英国の欧州連合(EU)離脱による経済的影響が懸念された。

  ドイツのバーデン・ビュルテンベルク州立銀行の商品アナリスト、 トールステン・プロッテル氏は「英国民投票が米利上げの可能性を低下させた」と電子メールで指摘。同氏は同投票の結果を受けて、第3四半期(7-9月)の見通しを1350ドルと、従来予想の1300ドルから引き上げた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は前日比4.7%高の1オンス=1322.40ドルで終了。一時は7.9%上昇の1362.60ドルと、2014年3月以来の高値をつけた。

原題:Gold Rally Isn’t Over as Buyers Seek Haven From Brexit Aftermath(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE