24日のインド株式相場は急落。英国が国民投票で欧州連合(EU)離脱を選択したことを受け、指標のS&P・BSEセンセックスは約4カ月ぶりの大幅安となった。

  高級車メーカーのジャガー・ランドローバーを傘下に持つタタ・モーターズは7.9%安と、構成銘柄の中で最もきつい値下がりとなった。ジャガーは売上高の25%を欧州から得ている。英国とオランダに製鉄所を所有するタタ・スチールは6.4%下げた。インドステイト銀行とアクシス銀行、ICICI銀行も売られた。インド株のボラティリティを示すインドVIX指数は3カ月ぶり高水準に達した。

  センセックスは前日比2.2%安の26397.71で終了。自動車メーカーや金融サービス企業など欧州経済とのつながりが強い銘柄が売りを浴び、一時は4%安となった。

原題:Tata Motors Paces India Stocks Selloff on Brexit Vote Result(抜粋)

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