日経平均の値幅は16年ぶり大きさ、英EU離脱へ-チャート

  24日の東京株式市場は英国民投票の地区別開票を受けて乱高下。日経平均の高値と安値の差(値幅)が1525円16銭に達し、米株安と日経平均の銘柄入れ替えが重なった2000年4月17日の1737円63銭に次ぐ変動幅を記録した。朝方は英EU残留観測が高まりドル高円安が進行、日経平均は一時150円82銭(0.9%)高の1万6389円17銭と、10日以来の高値を付けた。しかし次第に離脱派優位との報道が相次ぎ、同1374円34銭(8.5%安)の1万4864円01銭まで下げた。内藤証券投資調査部の浅井陽造部長は一段安の場面で、「投げ売りが相次いだ。指し値での買い注文が入っていないのを見て、下げが拡大した格好」と述べた。

  

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