米GE:デジタル事業の成長は2020年以降加速-ボーンスタインCFO

  • 世界のソフトウエア企業番付でトップ10に入るのが目標
  • デジタル事業の売上高は20年までに150億ドルに達する見通し

米複合企業ゼネラル・エレクトリック(GE)はソフトウエア事業の規模を2020年までに3倍に拡大する方向にあるが、ジェフ・ボーンスタイン最高財務責任者(CFO)にとっては、それはまだ始まりにすぎないかもしれない。

  ボーンスタインCFOはカリフォルニア州サンラモンにある同社のソフトウエアセンターでのインタビューで、デジタル事業の売上高は2020年までに150億ドル(約1兆5800億円)に達し、世界の大手ソフトウエア企業の一角を占める可能性があると指摘。GEは今年10億ドル余りを投資する方針で、積極的な採用も進めていると説明した。デジタル市場規模は20年までに2250億ドルを突破しそうな勢いだという。同CFOは「20年から加速すると思う」と語った。

  同社は産業用基本ソフト(OS)「Predix(プレディックス)」にかなりの潜在力があるとみている。同OSはアプリ作成のほか、GEや他の企業が生産した製品の向上に利用可能だ。Predixの売上高は現時点の「事実上ゼロ」から20年に約40億ドルに達するとボーンスタインCFOは語った。

原題:GE Finance Chief Sees Digital Growth Accelerating Past 2020(抜粋)

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