中国:急速なレバレッジ解消は新たなリスク招く恐れ-発改委

中国の債務圧縮を急激に進めれば新たなリスクにつながる可能性があり、レバレッジ(借り入れ)解消は段階的に行うべきだ。国家発展改革委員会(発改委)が23日、こうした認識を示した。

  発改委の孫学工氏は北京での記者会見で、中国の債務規模とレバレッジ比率は急速に上昇していると述べた。

  記者会見前に公表された声明によれば、中国の借り入れは分野により状況が異なり、政府と家計の債務は少なめで、銀行以外の企業セクターでは多め。企業のレバレッジ解消を支援するため、政府と家計には借り入れを増やす余地があると声明は分析している。

  財政省予算局の王克冰副局長は、偶発債務を含めた政府の債務比率は国内総生産(GDP)の41.5%相当だと語った。

原題:China Says Rapid Debt Deleveraging Can Bring its Own Risks (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE