22日のインド株式相場は下落。欧州連合(EU)残留・離脱を問う英国の国民投票を翌日に控え、指標のS&P・BSEセンセックスは続落した。

  高級車メーカーのジャガー・ランドローバーを傘下に置くタタ・モーターズは7営業日ぶりに下げた。同社は売上高の約25%を欧州から得ている。インド最大のたばこ会社ITCは今週、2回目の値下がり。インドガス公社(GAIL)は3日続落、世界最大の製油所を所有するリライアンス・インダストリーズは1週間ぶり大幅安となった。

   センセックスは前日比0.2%安の26765.65で終了。この日は前日終値を挟んで上下にもみ合った。世論調査ではEU残留と離脱が拮抗(きっこう)しており、金融政策担当者や各国政府は離脱が決まった場合は世界の金融市場を不安定化させる恐れがあると警告している。

原題:India’s Sensex Retreats Before Brexit as Tata Motors Tumbles(抜粋)

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