中国株:上海総合指数、1週間ぶり大幅高-英EU残留の可能性見極め

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  • 本土市場ではエネルギーやテクノロジー、小型株が高い
  • 香港ではハンセン指数が0.6%高、H株が0.7%高

22日の中国株式市場で上海総合指数は1週間ぶりの大幅上昇。英国の欧州連合(EU)残留・離脱を問う国民投票を23日に控え、残留の可能性を見極める展開となった。香港株式相場は4営業日続伸した。

  上海総合指数は前日比0.9%高で終了。エネルギー株を中心に買われた。テクノロジー銘柄や小型株も値上がり。小型株から成る創業板(チャイネクスト)指数は2.5%上げ、2週間ぶりの高値となった。

  交通銀行の劉学智アナリスト(上海在勤)は「英国民投票が間近に迫っているが、結果は依然として非常に不透明だ」と指摘した。

  香港市場ではハンセン指数が0.6%上昇し、今月10日以来の高値で引けた。ハンセン中国企業株(H株)指数は0.7%高で終了。HSBCホールディングス(5 HK)が銀行株の上げを主導した。昨年に英国からの収入が全体の5分の1程度を占めた香港取引所(388 HK)は、約1カ月ぶりの大幅高。

原題:Chinese Stocks Advance Most in Week as Traders Weigh Brexit Odds(抜粋)

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