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中国株:上海総合、3日ぶり反落-ボラティリティは15年以来の低水準

更新日時
  • 銅相場反落を受けて江西銅業が安い-上海金橋は大幅高
  • 香港市場でH株とハンセン指数は共に0.8%高

21日の中国株式市場で上海総合指数は3営業日ぶりに反落した。取引の手掛かりが乏しい中で、同指数のボラティリティ(変動性)は2015年1月以来の水準に低下した。

  上海総合指数は前日比0.4%安の2878.56で終了。同指数のボラティリティ(90日)は24と、昨年のピークの半分未満となった。産銅会社の江西銅業(600362 CH)は1.1%安と、素材株の下げを主導。中国の未加工銅と銅製品の輸出が12年以来の高水準に増加したことを受け、銅相場は2週間ぶりの高値から反落した。

  上海金橋輸出加工区開発(600639 CH)は10%上昇後に売買停止となった。米電気自動車(EV)メーカー、テスラ・モーターズの中国での生産拠点の最有力候補として上海が浮上していると、事情に詳しい関係者1人が明らかにした。上海金橋は21日、テスラと合意を締結していないことを明らかにした。

  香港市場ではハンセン中国企業株(H株)指数が前日比0.8%高で終了。ハンセン指数も同0.8%高で引けた。

原題:Chinese Stock Volatility Declines to Lowest Since January 2015(抜粋)

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