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人民元、対通貨バスケットで下落続く-中国が元安誘導との観測

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中国人民元は21日も貿易加重の通貨バスケットに対し下落した。中国人民銀行(中央銀行)がドル下落を機に大半の通貨に対して元安誘導を図っているとの観測が広がった。人民元は通貨バスケットに対し2014年以来の安値を付けた。

  円やユーロなどを含む通貨バスケットに対する人民元の動きを示す「CFETS(中国外国為替取引システム)人民元指数」を基に作成したブルームバーグのレプリカは、前日比0.2%安。3営業日の下落率は0.6%となった。ブルームバーグ・ドル・スポット指数は2日間で0.7%下落している。人民銀は21日、元の対ドル中心レートを0.08%元高方向に設定した。

  人民元は対ドルでは上海市場で前日からほぼ変わらず。現地時間午後4時35分(日本時間同5時35分)現在は1ドル=6.5815元。

原題:China Making Most of Weak Dollar to Guide Yuan Lower, NAB Says(抜粋)

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