米デルファイ株が上昇-英のEU離脱懸念が後退、堅調な投資判断で

20日の米株式市場で、米自動車部品メーカー、デルファイ・オートモーティブの株価が2カ月ぶりの大幅上昇となった。英国の欧州連合(EU)離脱懸念が後退したほか、RBCのアナリストがデルファイは自動運転に「うまく対応している」と指摘したことが手掛かり。

  デルファイの株価は4営業日続伸し、前週末比4.9%高の69.69ドルで終了。一時は5.3%高と、4月13日以来の大幅上昇となった。

  同社は米ミシガン州トロイで事業の大半を展開しているが、英ジリンガムにも拠点がある。RBCのジョゼフ・スパク氏は19日付のリポートで、デルファイの研究所で行われた会合で同社が発表した自動運転車の戦略を理由に、「アウトパフォーム」の投資判断をあらためて示した。同氏は3つの重要な自動車のテーマ「安全、グリーン、接続」にデルファイが「うまく対応している」と記した。

原題:Delphi Jumps as Brexit Worries Fade, Analyst Remains Positive(抜粋)

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